【昆虫食】だから「給食のコオロギ」は食べてはならない…「環境に良い」と”昆虫食”を勧める人たちの裏でやっていること…中国ではコオロギは微毒であり「避妊薬だった」
【昆虫食】だから「給食のコオロギ」は食べてはならない…「環境に良い」と”昆虫食”を勧める人たちの裏でやっていること…中国ではコオロギは微毒であり「避妊薬だった」
2022年11月に徳島県のある高校でコオロギパウダーを使った給食が提供され、話題になった。
コオロギをはじめとする昆虫食は食料問題の解決策として近年注目を集めている。牛肉など食肉の生産には、大量の穀物飼料が必要で、貧困国の食料問題を悪化させるほか、地球環境に悪影響を及ぼすとされる。
また牛のゲップにふくまれるメタンガスが、地球温暖化の一因だという指摘も根強い。
だから肉食のために家畜を育てること自体がエコではない、肉食をやめてたんぱく質は昆虫食などで補うほうがいいという主張がなされている。
だが昆虫食は本当に安全なのだろうか。
たしかに世界各地に昆虫食の風習があり、日本でもイナゴ食の文化がある。だが、コオロギ食の風習はない。
むしろ、中国ではコオロギは「微毒」であり、避妊の薬として扱われてきたという。
科学的な研究が待たれるが、伝統的には毒とされてきたコオロギを、給食に混ぜて出すのはいかがなものだろうか。甲殻類アレルギーの原因になるという指摘もある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cb725a509705a3b9f2e32f524c3e651a465dfa7e
引用元: ・だから「給食のコオロギ」は食べてはならない…「環境に良い」と「昆虫食」を勧める人たちの裏 「コオロギは ”避妊薬” だった」