【自動車メーカー】トヨタの不正行為に国交省が”欧州でもアウト”の可能性指摘
【自動車メーカー】トヨタの不正行為に国交省が”欧州でもアウト”の可能性指摘
自動車・二輪車メーカー5社による量産に必要な認証「型式指定」の不正申請に絡み、国土交通省が、トヨタ自動車で判明した不正行為6事例について、国の基準だけでなく日韓や欧州を含む62か国・地域が採用する「国連基準」にも反するとの見解をまとめたことがわかった。
国内と国連で乗用車の基準は合致しており、同じ不正があれば欧州などでも量産できない可能性が高い。
一方、トヨタが「国の基準より厳しい条件で実施した」などとした一部の試験について、国側が「より厳しいと一概に言えない」と結論付けたことも判明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88c06a1bcb1b7165effd5f203df65231d6e49eb2
国内と国連で乗用車の基準は合致しており、同じ不正があれば欧州などでも量産できない可能性が高い。
5社の不正公表から10日で1週間。
国交省は各社への立ち入り検査の結果を踏まえ、道路運送車両法に基づく行政処分を検討する。
国交省は各社への立ち入り検査の結果を踏まえ、道路運送車両法に基づく行政処分を検討する。
一方、トヨタが「国の基準より厳しい条件で実施した」などとした一部の試験について、国側が「より厳しいと一概に言えない」と結論付けたことも判明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88c06a1bcb1b7165effd5f203df65231d6e49eb2
引用元: ・【自動車メーカー】トヨタの不正行為に国交省が”欧州でもアウト”の可能性指摘