【インバウン丼】豊洲で18000円のウニ丼を提供する店長「日本人って貧しくなった」と吐露

【インバウン丼】豊洲で18000円のウニ丼を提供する店長「日本人って貧しくなった」と吐露

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1: ちょる ★ 2024/02/15(木) 10:59:09.14 ID:??? TID:choru

 江戸の街並みを模した「豊洲 千客万来」の〈江戸前市場〉。たこ焼きチェーン店やラーメン屋、そしてクレープ屋まで、およそ70もの飲食店が軒を連ねるが、
どれどれ、何がいいかなと少し歩くと、目玉の飛び出るような価格の海鮮丼があった。人呼んで“インバウン丼”、すなわち外国人観光客にターゲットを絞った丼ものだ。

 例えば、本マグロ丼、6980円也。

「施設自体がインバウンド客向けだと聞いていたので、いろいろ考えて、とんがった値段設定にしたんです」
とは、件の本マグロ丼を提供する「江戸辻屋」の担当者。

 同じく出店している「築地うに虎」には、1万8000円という驚愕(きょうがく)の“ウニ丼”がある。店長いわく、「ウニへの感度が高いのは、アジア系の人たちですね。中国人の中にはウニを食べに日本に来る人もいるほどです。彼らは日本人と違って、値段にまったく反応しません。“高い”という意識がないんですよ」

 そして、
「商売としては“インバウン丼”でいいと思ってます。日本人客を軽視してるわけじゃないですよ。ただ、正直インバウンドのほうが儲かるんで。日本人って貧しくなったんだなと感じますね。もちろん僕らも食べられないですし……」

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https://news.livedoor.com/article/detail/25879332/

引用元: ・【インバウン丼】豊洲で18000円のウニ丼を提供する店長「日本人って貧しくなった」と吐露


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