【西新宿】“タワマン殺人”逮捕の男「金を返してもらえない」と警察に相談した「被害にあっている私が、なぜストーカーの犯人と言われなくてはならないのか」
【西新宿】“タワマン殺人”逮捕の男「金を返してもらえない」と警察に相談した「被害にあっている私が、なぜストーカーの犯人と言われなくてはならないのか」
51歳の男が新宿のタワーマンションで25歳の女性を殺害したとして逮捕された事件で、警視庁が9日夕方、男の自宅に捜索に入りました。男は以前、警察に「女性に多額の金を渡しているが返してもらえない」などと相談していたことが、新たにわかりました。
事件が起きたのは、8日午前3時すぎ、新宿区西新宿のマンション。和久井容疑者はこのマンションに住む平沢俊乃さん(25)の腹や首などを果物ナイフで刺し、殺害した疑いがもたれています。
警視庁によると、2人が知り合ったのは4年ほど前。平沢さんがガールズバーの従業員だったころに、客として来た和久井容疑者と知り合ったということです。
約2年半前から平沢さんへのストーカー行為があったとして、警視庁から2度ほど注意を受けていた和久井容疑者。2022年5月、警視庁から書面警告を受けた日には、自宅がある神奈川県内の警察署に「平沢さんに多額の金を渡しているが返してもらえていない」「被害にあっている私が、なぜストーカーの犯人と言われなくてはならないのか」などと相談していたといいます。
その5日後、再び平沢さんにつきまとったとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていました。
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https://news.livedoor.com/article/detail/26378385/
引用元: ・【西新宿】“タワマン殺人”逮捕の男「金を返してもらえない」と警察に相談した「被害にあっている私が、なぜストーカーの犯人と言われなくてはならないのか」