Zeebraら豪華ラッパー12人が、いじめ撲滅ソングをリリース!
Zeebraら豪華ラッパー12人が、いじめ撲滅ソングをリリース!
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/295970?page=1
(出典 tokyo-sports.ismcdn.jp)
ラッパーのZeebra(52)ら日本のトップを走るラッパー12人が集まり、いじめ撲滅チャリティーソング「No Bully」を今春、発売することが分かった。チャリティーイベントも予定している。どういう思いでこのプロジェクトを作り、参画したのか。Zeebraと、プロジェクトを立ち上げた「一般社団法人Homie子ども未来育成会」代表理事の井上ケイ氏に話を聞いた。
ケイ氏はアメリカの極悪刑務所で10年間にわたって服役し、その中でチカーノ(メキシコ系アメリカ人ギャング)の一員に迎え入れられた。日本に帰国してから20年以上にわたって悩める多くの人々、特に子供たちのサポート活動を続けている。「チカーノ先生の生きるヒント」など著書も多数ある。
以前から取り組んでいたのが、いじめ撲滅運動だ。文部科学省は昨年2月、全国の学校や教育委員会に悪質ないじめは警察への通報や相談を徹底するよう通知を出したりはしているが、日ごろから子供たちと接しているケイ氏からすると、まだまだ十分ではない。
「いじめられている子が転校したり、引っ越ししたり、逃げなきゃいけない。それが今の日本なんです。いじめを少なくするためには、いじめている子たちを再教育するほうが確実です。いじめている子たちは誰かしらラッパーの人たちを崇拝しているケースが多い。自分が尊敬している人たちから『お前ら、なにカッコ悪いいじめなんてやっているんだ』と言われると、いじめも多少は減少するじゃないですか。それでお願いしました」
ケイ氏に賛同して集まったのが、Zeebraを含めてOzworld、KEIJU、IO、Jesse、アナーキー、D.O、漢、BOO、田中雄士、GDX a.k.a SHU、般若の計12人。ヒップホップシーンをけん引するアーティストばかりだ。
「いじめ絶対ダメ」を意味する曲「No Bully」を近日中にリリースする。12人がおのおのの思いをラップしており、それぞれ6人ずつの2曲にする予定だという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)