「グンマ」から「Gumma」へ!70年ぶりのローマ字表記改定が決定

「グンマ」から「Gumma」へ!70年ぶりのローマ字表記改定が決定

1 ぐれ ★ :2024/03/06(水) 07:51:17.76 ID:X8468AdI9

※3/5(火) 19:12配信
群馬テレビ

ローマ字表記に関してこれまで原則として「訓令式」を使うよう定めた国のルールが70年ぶりに改定される見通しとなりました。社会に広く浸透する「ヘボン式」にあわせようというものですが、「グンマ」の表記にも影響はあるのでしょうか。
前橋市にある上越線・群馬総社駅。
駅の看板には「ヘボン式」のローマ字が使われ真ん中の文字は「M」で表されていますが、駅を案内する道路標識は「訓令式」でこちらは「N」で表記されています。このように県内でも「グンマ」の表記が混在しています。

訓令式は、母音と子音を規則的に組み合わせる方式で、1954年の内閣告示で定められています。
現在でも小学校で習うローマ字はこのルールを踏まえて訓令式を採用していて、たとえば「マエバシ」を表記する場合、「シ」は「S」と「I」です。しかし、より英語の発音に近い「ヘボン式」では、「S」「H」「I」と表記されます。
現在、全国的には地名や駅名、パスポートなどの表記はヘボン式が広く浸透しています。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0938ff13201a3003d7733739d8f70796c78b38a8

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