【百年の恋も冷めた瞬間】不倫だか離婚だかで炎上した漫画家のその後の対応に恋じゃないけどファン熱がスッと冷めた

恋じゃないけどファン熱がスッと冷めた瞬間を見たのが衝撃だったのでこちら借ります。
友達はとある漫画家のファンだった。最近不倫だか離婚だかで炎上してたんだけど、漫画家は説明も釈明もなく、数日活動を停止しただけでまた普段通り再開。
多くのファンが離れる中、それに対して友達は「不倫や離婚は当人同士の問題であるし、大人なのだからきちんと責任をとっているのだろう」と、
無条件にこの人は悪くないと信じるのではなく、なにか間違いを犯しても当事者同士できちんと話し合いをして責任をとったから活動を再開したんだと信じていた。
その漫画家がプレゼント企画をして、友達が当選者に該当した。第三者からみてもわかる証拠もきちんとあるので私も見せてもらったし、漫画家とのやり取りもあった。
にも関わらず、漫画家は当選者を無視し続けた。
漫画家との最後のやりとりから二週間経過したとき、友達が急にコミケ等で手に入れた漫画家のグッズを処分した。
急にどうしたの？と聞いたら
「この人の言葉が信用できなくなったの。
これまでに炎上してきたことも、1人の年上の大人としてきっと責任をとっているんだろうと思ったけれど、そう思えなくなった。
彼のことはもう、人として信用がなくなったから関わらないほうがいいと思って」
そう言ってすっぱりファンを止め、その漫画家が友達の中でもう存在すらなかったものとして扱われるようになった。
友達がファンやめたことを知らない人が漫画家がイベントやるって～と声かけて来た時も、スマホでニュースみながら「へ～」で流してた。
アンチにすらならず、その漫画家に費やしてた熱量を今はもう別の趣味に費やしてるかんじ。
ファンってこうやって離れていくんだ…ってのを間近でみたのが驚きだった。