【その神経がわからん！】学生時代からの友達Aの「常識的にあり得ない！」の圧がすごい

学生時代からの友達Aの話のテンションが分からない…
なんてゆうか「常識的にあり得ない！」の圧がすごい
例えば、
Aからみて祖父母世代の葬儀があって、香典を包んだ
おじだかおばだか(喪主ではない)が「子世代は○円、甥姪は○円、孫世代は○円」と決めていたらしい
Aの家族は知らなくて、AとAの兄弟は多く包んだ形に
「包んだあとに引っ込めれない」
「勝手に香典の金額決める人とか常識的に居ないでしょ」
いや、引っ込めればいいし、一律で決めてくれた方が楽では…？
常識的にあり得ない話ではなくてただの周知徹底不足だと思うんだけど
冠婚葬祭に異常に張り切るジジババっているし…その中では害の無い方では…？
やんわりそう言ったけど理解されてないし、なんなら私なら話通じると思われたのか(セレモニー会社勤務)、【常識無し】認定したその親戚の話をしてくる
年に数回しか会う機会がないから楽しく話したいのに
Aは漫画付きでネットのコラム記事になる位のエピソードかのように話してくるけど、全然大したこと無い
むしろ、意志疎通不足感はあるけど良識的な結果の話ばかり
もっとヤバイ話はいっぱいある
でも、もっとヤバイ話あるよと話しても、「その話と同レベルの話」に変換されてる感じする
人の数だけ常識ってあるよねぇ(棒)と心がけてるけど、普通の愚痴で話せば「大変だねぇ」って思う話も「非常識！」ってなった瞬間にいやいやいやいや…って同調できなくなる

相手を非常識呼ばわりして糾弾する裏には
「自分が絶対に正しい、誤っている方は従うべき」という圧があるものね
他人を力ずくで従えるほどの絶対的正解でもないってわかっててきいてると
非常識っていう言葉の驕慢がだんだん鼻につくのよね･･･

「人が最も残虐なことができるのは『正義』を執行しているとき」って本当に真理だ
自分は間違ってないと思ったときが一番ヤバいんだよ